レーシックの保護用メガネについて
レーシック手術は近年になって急速な技術の進歩により、世界中で効果が認められるようになった近視矯正手術です。
その安全性も高く、スポーツ選手や芸能人なども施術を受けているということで一般にも浸透してきています。
レーシック手術では、5つの層になっている角膜の一部を薄く削り、眼球にかぶせる『フタ』となる『フラップ』をつくります。
そしてその内側の層にレーザー光線を照射してけずり、光の当たり方を変えることによって視力を矯正し、最後に再びフラップをかぶせるということになります。
現状の医療技術においては、90%以上という確率で合併症や後遺症が発症しないとされていますが、医療機関の衛生管理などの問題から感染するといった事例もあります。
レーシック手術を受けた後は医師からその後の日常生活などについての指示を受けることになります。
グレア現象などが発症する場合もありますが、通常は医師の指示に従うことによって3ヶ月から半年のうちには治まっていきます。
また、手術を受けた後の状態によっては、保護用メガネの着用を指示される場合もあります。
手術の直後はフラップや角膜が完全に眼球についていない状態であることから、角膜を中心として目を保護する必要があると判断された場合に指示されます。
角膜の状態が不完全であるうちに外部から直接的な刺激を受けると視力が変調したり目が充血したり、場合によっては白内障の原因となる場合もあります。
レーシック手術の後は保護メガネなどで外部からの刺激を防ぐとともに、目を酷使する作業も極力防ぐようにします。